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2012年 07月 28日

FACE to FES

『FACE to FES』というイベント絡みで描かせてもらいました。

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詳細は詳しく知りませんが、8月に代々木でやるみたいです。







youngas sogawa
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# by youngas | 2012-07-28 13:49 | Drawing
2012年 07月 16日

XX KLUV3

第15回〈BiS 其の二〉

喫茶室パプリカ。

ドレスの女。学ランの女。目の前に俺。

そして横にはなぜかリクルートスーツの女と着物の女。

頭がクラクラしている。

不穏な空気が流れている。

みっちぇると呼ばれてた学ランサングラスの女がガムを噛みながら、俺を舐めるようににらみつけている。

「あのー…」

第一声はなぜか寺島さんだ。

「これは何なんでしょうか?」
「つーか、お前らが何なんだよ‼」
みっちぇるの叫びが店内をピリつかせる。
「OLのお姉さんはいいけど、そっちの秋田しょうちょう?何だ、あんたは⁉」
「こまちだからっ‼」
のぞしゃんが叫んだ。

「ていうか何これ?どうしたの?」
寺島さんが俺に聞いてくる。

「いや…あの、実は…」
俺の言葉を制してプーがつぶやく。

「ぺろぺろちゅっちゅー代」
「ぺろぺろ?」
首をかしげる寺島さん。

「こいつが姐さんにぺろぺろちゅっちゅーしたんだよ‼その金もらいに来たんだ‼」
店内にこだまするみっちぇるの声。

「とにかくほれ二百万。ほれ‼」
プーが手を差し出してくる。

「美人局だ‼これ‼」
寺島さんが叫んだ。

「聞いたことある‼つつもたせ‼」
のぞしゃんも叫んだ。

「てめー何がつつたも…せだよ‼何だよ?つつ…何だって?」
意味がわかってないみっちぇる。
プーが立ち上がる。
「てか、おめーら、うるせーんだよ‼美人局だよ‼何がわりーんだよ‼てめー、早く金出せや‼」
ネクタイをプーに引っ張られ絶体絶命のタイミングで
「ちょっと待った‼」
と声がした。

男の声。

坊主頭の怪しい風貌。

みんなそいつを一斉に見た。

「俺、あのー、淳之介と言います。事務所やってまして芸能の。お姉さんたちアイドルに興味ないですか?」
「アイドル‼」
子犬のようなキラキラした目でのぞしゃんが満面の笑顔だ。

サングラスをズラし、みっちぇるが淳之介に歩み寄る。
「ある‼」
「へ?」
「アイドルに興味あるよ‼」
サングラスを外すとクリクリした可愛い瞳が現れた。

「キミ可愛いじゃん‼今ね、新しいアイドルユニットを探してんの‼」
「てめーなんなんだよ‼」
さすがにプーがキレる。

「美人局なんて良くないよ。キミお金欲しいならアイドルになろう‼」
「どうしようかなぁ…」
頬を赤らめて寺島さんがつぶやく。

「寺島さんやる気なの?」
思わず聞くと「私アイドルとか、そんなの無理〜」と満面の笑顔だ。まんざらでもねーぞ。

のぞしゃんが淳之介に詰め寄る。
「CDデビューできるんですか?」
「ん?まぁね。君達次第だけど」

「金いくらもらえんの?」
プーが口を開いた。

「そうだなぁ。当たれば二百万なんて簡単だよ」
「マジか‼姐さん、乗っかりますか‼」

「二百万かぁ」

プーが指を折って考え出す。

謎の歌を歌いながら振り付けの練習をし出す寺島さんとのぞしゃん。楽しそうだ。

なんだこのカオス。

と、俺のケータイが鳴る。

「もしもし」
「あ!お兄ちゃん!今どこにいるの?」
妹のユリカだ。そういえば今日上京して遊びに行くとか言ってたな。
「今はマズイからかけなおす」
「てか、お兄ちゃん!うしろ!」
リュックを背負ってケータイを耳に当てたユリカが手を振って立っていた。

「お前!な、なんでここに?」
「渋谷来たからちょっと休もうかなって。あれ?お取り込み中…?」
「あ!私寺島です。あなたは?」

寺島さんがもう横にいる。
「あ、妹のユリカです‼」
「ユリカちゃんも可愛いじゃない!見えて来たなぁ」
淳之介が怪しく舌舐めずりした。



30分後ー。

五人が横に並んで座っている。

「これからは五人が一つになって…」

淳之介が偉そうに講釈を垂れている。

「はいっ‼‼」

元気に返事する五人。


これは何だ?

あ、悪夢だ。

また頭がクラクラしてきた。

つづく
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# by youngas | 2012-07-16 23:54 | XX KLUV3
2012年 07月 11日

XX KLUV3

XX KLUV(チョメチョメクラブ)3とはyoungasの試験勉強は音楽を聞いたりテレビ見たりラジオ聞いたりの「ながら族」だったけど、実際の試験の時、たけしとか大槻ケンヂとか電気グルーヴのくだらないトークしか出てこなかったなほうshinodaが憧れのあの娘と全力で妄想恋愛をしてみるキモカワユスなコーナーです。

第14回〈BiS 其の一〉

雨が降りそうな渋谷の駅前。相変わらず平日のこんな早い時間なのに人が多い。

そして俺は今正直参っている。

職場で寺島さんに声をかけられたのは丁度一週間前。

「今夜飲みに行きませんか?」

会社の地下の駐車場の小さな喫煙スペース。

ここは知る人ぞ知る場所で警備員のおっちゃんがたまにタバコ吸ってたりするけど、滅多に人が来ないから俺の聖域だったのだが、経理の寺島さんが突然顔を出して、しかもこの俺を誘ったんだから二重でビックリした。

俺は容姿も頭も普通過ぎるぐらい普通。モテた記憶は幼稚園の時、ゆけちゃんて子が俺がりなちゃんと一緒に手をつないで帰るのを見て泣いてくれた思い出以外なく、バレンタインも第二ボタンも俺の中では漫画か映画の中の空想でしかなかった。

彼女も簿記の専門学校時代に付き合ったヒラノノゾミ以外はいなかった。

ちょっと変わった子で「のんちゃんじゃなくて今日からのぞしゃんで‼」と宣言してきたり、一緒に部屋にいるとやたらとメタルばっかり流してヘドバンしだすしで、あーなんだか大変な子だなと思ってたんだけど、それでも俺は初彼女だしかなり大切にしてたのに、「私アイドルになります。お世話になりました」と突然言って俺の前から去って行ったのだった。彼女が焼いた「ちるぼどべすと☆」と書かれた謎のCDRだけが形見のように部屋に転がっていた。

あれから二年。

何とか仕事にも慣れてきた近頃だが、同僚の曽之川と飲んだ帰りにピンサロ「nerve(ナーヴ)」に行くぐらいしか楽しみはない。

…と、思っていた。

しかし、まさか寺島さんに誘われて、その夜飲みに行き、「二年前からユルキャラにハマってるんですけど、グッズ集め出したら、部屋ん中がミュージアムみたいになっちゃったから見に来ませんか?」の流れで、終電逃してヤっちゃって、それから毎日メールメールメール。しかも「食べちゃいたいッッ(>_<)」とか「そう言えば隣にいた綺麗な人は?」とか自称ストーカーだけあってなんだか重たくもあり。

それでもまぁいいや、可愛らしいからと思ってたのだけど、問題は今だ。

今、俺を参らせているのは昨日のことだ。

曽之川に誘われて行ったクラブ「MY IXXX(マイアイ)」で、へべれけな上に合法の薬を飲まされて、気がついたらラブホのベッドの上。

全裸で寝返りをうち、ベッドから転がり落ちた俺を、タバコをくゆらしてじっと見つめる女がいた。

「よっ!」

気さくな挨拶。で、恐る恐る「よっ!」と返すと、

「よっ!じゃねーし。払えよ、二百万」
「二百…万?」
「トボけんじゃねーつーの。私と夜通しぺろぺろちゅっちゅーしたんだから代金‼」
「へ?」
「へ?じゃねーし!よこせよ!ギブミーユアマニー全部!泣いたりなんかしたくないんだから、私も!」
「ていうか二百万なんてないよ‼」
「はい。出ました。じゃあ、このiPhoneの中の動画がネットで流れていいんだね?」
「いや。何それ?え?」
「まー今ないのはしょうがないから明日、持って来て。朝11時に渋谷な。あたしプー。そいじゃ」
俺がため息をついてると、プーと名乗るその女がまた顔を出して一言。
「逃げれないから。全部アドレスから会社から抑えたから。バイバイプー」

俺は呆然とまた深いため息をついた。


そして今渋谷駅。会社には体調不良と嘘をついた。当然金も用意出来なかったが、日本人の伝統的な土下座で動画のばらまきだけは抑えるべくやってきた。

と、聞き覚えのある声が後ろから聞こえる。

「きりたんぽうめーよー。秋田のきりたんぽうめーよー」

その声に振り返ると、のぞしゃんが着物の上に「秋田小町」と書かれたタスキをつけて、きりたんぽを配っていた。

笑顔で俺の前にやってきて、一瞬固まりのぞしゃんが叫んだ。

「な‼何してんの⁉」

完全に俺のセリフだ。

「待ち合わせだ…けど」
「こんな平日の真っ昼間から待ち合わせって、何やってんの?」
「ていうか、アイドルは?キミアイドルになるんだったんじゃないの?」
「アイドルイズデッド‼アイドルなんて職業は職業欄に無いの‼」

「いた‼」
後ろからまた声がして、振り返る。
ケータイを手ににっこりと寺島さんが立っている。

「やっぱりGPSってすごいね‼」
「お前…何勝手に⁉」
「会社サボって何してんの?ていうかこの子…ダサい。ユルキャラ?」
「誰がユルキャラよ‼私は秋田小町‼」

二人の口論を止めようとしたら、後ろからまた声がする。

「姐さん‼こいつッスか?」

ティアドロップのサングラスになぜか学ラン。ショートカットの女の子だ。

「まぁまぁ、みっちぇる。とりあえず喫茶室に連れてこうか」

プーと名乗っていた女だ。なぜかマリーアントワネットのようなピンクのドレスを纏っている。

寺島さんがボソッともらした。

「コスプレ大会?」

つづく
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# by youngas | 2012-07-11 18:11 | XX KLUV3
2012年 07月 07日

The first half-year

上半期に鑑賞した映画を振り返る。

【1月】

・塔の上のラプンツェル
・愛のむきだし(2回目)
・冷たい熱帯魚(2回目)
・息もできない
・サウダーヂ(2回目)
・メアリー&マックス
・ハングオーバー2
・終わってる
・その街のこども 劇場版
・モールス
・アウトレイジ
・デューデート
・ソーローなんてくだらない(2回観た)
・国道20号線
・127時間
・超・悪人
・わたしを離さないで
・恋の罪
・ヒミズ

【2月】

・ピラニア3D
・絵のない夢
・哀しき獣
・NINIFUNI
・闇の列車 光の旅
・監督失格
・たまもの
・まほろ駅前多田便利軒
・ショーンオブザデッド
・ダージリン急行
・人生はビギナーズ
・チェイサー
・ラビットホラー
・イカとクジラ

【3月】

・STEAMBOY
・東京タワー
・四月物語
・時をかける少女
・タイヨウのうた
・嫌われ松子の一生
・花とアリス
・幸せの黄色いハンカチ

【4月】

・ファイナルデッドブリッジ
・SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
・モンスター上司
・TOKYO
・少女たちの羅針盤
・でんでら
・人の善意を骨の髄まで吸いつくす女
・X-MEN ファーストジョネレーション
・アジョシ
・シークレットサンシャイン

【5月】

・永遠の僕たち
・乱暴と待機
・のん子36才
・悪魔を見た
・ドキュメンタリー・オブ・AKB48
・グエムル
・ソーシャルネットワーク
・ペルシャネコを誰も知らない
・僕らは歩く、ただそれだけ
・ヤングゼネレーション
・サニー
・冬の小鳥 

【6月】

・ザ・リバティーンズ 傷だらけの伝説・乱暴と待機
・ヴァージン 
・ハラがこれなんで
・森崎書店の日々
・ベルフラワー
・ベルヴィル・ランデブー
・普通じゃない


上半期は70作品観ました。

これほんと贔屓目なのかもしれないんだけど・・・『息もできない』『アジョシ』『冬の小鳥』『チェイサー』『サニー』と人生ベスト級ともいえる韓国映画に出会いまくってます。玉突き事故みたくドンドン突いてきた。旧作でグエムルとかシークレットサンシャインも観てるし、『悪魔を見た』『哀しき獣』もそれはそれはインパクト大でした。すごいねーコリアンムービー。




なかでも『ソーローなんてくだらない』と『サニー』はかなり好きでした!!
この2作品が上半期ベストです!!!
ほんと次点で面白い作品たっくさんあるんだけどね!






こうやって『ソーローなんてくだらない』の予告編観てみると、これを上半期ベストにあげてるのかなりヤヴァい人みたいになっちゃいますがw・・・なんつーか観たら相当おもしろいですので是非。なんつーか本当しょうもない男の見栄だったり、器の小ささを隠す吠え方だとか、今の状況をマズいと思いつつもフタをしちゃう弱さだったり甘えだったり。男特有のパッとしない日々を最高に面白く描いていると思います。




ガールズムービーの金字塔、ドリュー・バリモア監督エレン・ペイジ主演の超メガトン級の名画『ローラーガールズダイアリー』やサーフムービーの隠れ名作『ブルークラッシュ』の韓国女子高生版かな~なんて思って出かけたんですが、意外と週刊少年ジャンプ的熱く碧い作品でした!男の子にそのまま置き換えてもいけるんじゃないか?っていう決闘シーンなど、若干の違和感がありつつも最高ハッピーな作品。つべこべ言ったとこで何にもならない『それ以上の映画的楽しさ』があったように感じました。泣くし笑うしハラハラするしムカつくし。喜怒哀楽を振り切る勢いで行ったり来たりして、最終的にニッコリ笑顔でVサインならもう最強でしょう。
ただ懐メロ的洋楽カバーは個人的に最高ヘイトなので勘弁して欲しかったっす。けどそれ含めても大好きー。







youngas sogawa
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# by youngas | 2012-07-07 23:21
2012年 07月 03日

June

6月を振り返る。



【6月に観た映画】

・ザ・リバティーンズ 傷だらけの伝説・乱暴と待機
・ヴァージン 
・ハラがこれなんで
・森崎書店の日々
・ベルフラワー
・ベルヴィル・ランデブー
・普通じゃない

計7本


少なっ!
まぁ誕生日月だったので色々あったり(1回)、サッカーの日本代表戦をみんなでピザハット食いながらワイワイ観たり(2人でしんみり)して忙しかったからこんなもんかな~。しかも『普通じゃない』は夜中テレビでやってたのを(ながら)で観ただけなのに、かさ増し目的でカウントしちゃうセコさ!でも観たもん!いいじゃん!!



映画『ザ・リバティーンズ 傷だらけの伝説』


リバティーンズが見たくて行ったサマーソニックが何年開催のものだったのかは忘れましたが、最前列2列ほどUKロック好き女子がキャーキャー言ってるステージでした。クーラシェイカーのクリスピアン・ミルズを王子と呼びスピリチュアライズドのジェイソン・ピアースを神とあがめる青田買い大好きインディーマニアのクソ女ども(実際はみんな可愛い❤)がモッシュしてるようなそんなもの。でも不思議と彼女たちは兎に角買い付けが早く鼻がきくんですよね~。
そんなステージでしたがまぁーーーーカッコ良かった!!!!!!はちゃめちゃながらとにかく純粋だった気がします。ホワイトストライプスやストロークスが大旋風を起こした後だったので、あとは地味なバンドがチョロチョロでてこのハイプも終了でしょうという空気だったとこにのLibs。今もラフトレから出たシングル「up the bracket」は宝物だし、バルト9のスクリーンに映し出されたレディングフェスの「I Get Along」や「Horror Show」は純度100%キラキラのパンクアンセムでした。(レディングでのリユニオンライヴはユーチューブでがっつり100分観れます!!)






映画『ベルフラワー』

面白い映画、面白いマンガ、面白い人ってなんでしょう?
俺はこのベルフラワーが大好きなんですが、雑誌「映画秘宝」で江頭2:50は0点を付けてます。たしかにエガちゃんが評している事は至極真っ当で、超ヤヴァい切り口で面白く語ってます。それだけでも立ち読みして『そっかぁベルフラワーってつまんないんだー』って思ってくれても全く良いとすら思う。エガちゃん最高!!
ただ自分の評価軸とエガちゃんのそれが違うだけ。自分は頭で考えるストーリーよりも目から入ってくるビジュアルが超大事で。たぶん超面白いマンガでも「進撃の巨人」「グラゼニ」みたいに絵が超苦手だったら読んでられないし、逆に(別に真逆ではないけど)「おしゃれ手帖」や「塗COMIX」なんか話は全く頭に入ってないけど大好き
劇中バイク事故を起こし倒れていく瞬間・倒れて意識が無くなっていく間に遠くで発狂する彼女と浮気相手が映るカットとか再高すぎてヨダレだらだらで大洪水だし、つやのない真っ黒な車に【MEDUSA】とペイントし、自分で作った火炎放射器を後部座席に詰め込み火柱をあげながら『あのクソアマー』って暴走するってだけでもう充分名画じゃないですか?これでエガちゃんがジュンジュワーってならないなんて、あのハゲ!!
先日亡くなったビースティーボーイズのMCAも深くかかわった今作。



だれがなんと言おうがBELLFLOWER大好き!METALHEADとの2本立て、キネカ大森がやってくれる事を信じてます!!!








youngas sogawa
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# by youngas | 2012-07-03 15:02
2012年 06月 12日

やんがすちゃんのYMO(Youngas Movie's Opinion) vol.14

やんがすちゃんのYMOとはYOUNGASが映画について勝手かつダラダラと語り散らかすコーナーです。
(大いにネタバレを含みます。鑑賞後に読まれることをおすすめいたします)

映画「ハラがコレなんで」を観ました。






今日はとっても短いです。
この石井監督、好き嫌いがハッキリめに分かれる監督だと思うんですが俺は割と好き寄りです。
というか『川の底からこんにちは』が好きだし、奥様の満島ひかりちゃんが好きすぎるので悪く言えない的なとこもありつつ。あ、作品の中で『マジしつけー!』とは必ず言いますが。なので一本の中で嫌いな部分が必ずあるとも言えます。
ハラコレも満島ひかりで良かった気もするけど・・・。




この『ハラがコレなんで』理屈抜きで単純な性格の方は楽しめると思います。
あと影響うけやすくて、わりとポジティブな方w なので俺は単純に元気出たw


『焦ったり慌てたり、しみったれた顔しとくのは粋じゃない。大丈夫、風向きが変わったら、その時ドーンと行けばいいんだから。』



















youngas sogawa
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# by youngas | 2012-06-12 23:29 | やんがすちゃんのYMO
2012年 06月 05日

May,

5月を振り返る。

今年に入って自分メモとして毎月振り返っていますが、もう映画だけにしよう。
マンガや本は月数冊、ライヴなんて今年まだ0ですから。


【5月に観た映画】

・永遠の僕たち
・乱暴と待機
・のん子36才
・悪魔を見た
・ドキュメンタリー・オブ・AKB48
・グエムル
・ソーシャルネットワーク
・ペルシャネコを誰も知らない
・僕らは歩く、ただそれだけ
・ヤングゼネレーション
・サニー
・冬の小鳥 

計12本


今月は大変面白い作品をたくさん観れました。
というか振り返ると全部面白かった。全作品見どころ多かったし。

【永遠の僕たち】のミア・ワシコウスカの可愛さは、ショートカットがあまり好みではない自分が観ても超可愛かった。ショートも良いかもーって思ったのはスマイレージ「ショートカット」のMVを見て以来かも。可愛いと言えば韓国映画【サニー】のミン・ヒョリンちゃんヤヴァかった!!!!!!!!!!

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もう釘付けでした。サニーという映画自体最高でした。一部感情移入できないとか大袈裟だって声もあるみたいですが、それはまぁ頷けます。が、それを含めて映画Sunnyの中に入りこみたいって感じ。人目を気にせずゲラゲラ笑ったりグズグズ泣いたり。結局映画も娯楽な部分が多いにあるわけだから、理屈とかを越えたサニーを見ている2時間弱は最っ高の映画体験だと思いました。
最高の映画体験で韓国映画だと【冬の小鳥】も印象深いかも。ウォンビンがイケメンすぎて死ぬとの通報で、110番がパンクしかけたという都市伝説も残る映画『アジョシ』に出演していた少女キム・セロンちゃん。彼女が主演なんだけど、あの影のある演技はなんなんでしょうか。
怪物だと思います。
自分を土葬すべく自らで地面に穴を掘り、そこに身をうずめ自分に土をかけて消えようとするシーン。
施設のみんなと自分が同じ境遇だと思いたくないという表情。
あんなに小さいのに切迫感がビシビシ伝わる演技を見せてくれました。地味ですがとっても良い映画だと思います。


【ぼくたちは歩く、ただそれだけ】には日本の鉄板女優だと思っている安藤サクラが主演。やっぱ間違いなかったです。彼女が出てるだけで僕は満足。チェ・ミンシクが出てるだけで勝負が決まっていたといっても過言じゃない【悪魔を見た】もキャストだけで満足。とにかく最近の韓国映画はただ面白い。

6月も10作品ぐらいは見れると良いなぁ。










youngas sogawa
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# by youngas | 2012-06-05 11:51
2012年 05月 28日

XX KLUV3

第13回〈能年玲奈-後編-〉

少女がポケットからiPodを取り出して耳に差し込み聴き始めた。

男は二本目のタバコを吸い始めた。

ヒゲ面は携帯をいじっている。

液晶画面が半分壊れて見えない。

ヒゲ面は上下に振ってイライラを隠せずにいる。

少女は目を瞑り横になった。

漏れた音が聞こえている。

雨の音が激しさを増している。

ヒゲ面は携帯を机に置くと横になり目を瞑った。

男は灰皿の上でタバコをもみ消すと、立ち上がり電気から垂れたコードを二回引っ張った。

部屋が真っ暗になって、男はそっと横になった。




朝。


少女は眠そうに起き上がりカーテンを開けて外を見た。

雨は上がっていた。

男はもう起きていて、タバコをくゆらしている。

ヒゲ面はまだ寝ている。

少女は居間を出て奥の部屋へ向かう。

少女漫画や小さな赤いランドセルがあり、ぬいぐるみや花が飾られている。

本棚をじっと見つめて、少女は一冊そこから本を抜き出した。

パラパラとめくる。

すると、本の間から写真が一枚はらりと落ちた。

少女はその写真を拾いあげ、じっと眺めた。

学生服を着た中学生らしい少年がピースしている。

少女はそれを元に戻すとそっと本棚にしまった。

少女が居間に戻ると、ヒゲ面がシャクシャクと音をたてながらリンゴをかじっていた。

少女に笑顔でリンゴを差し出す。

少女は笑って首を振り、窓の外を見た。

外で男がタバコを吸いながら木を見上げている。

少女がサンダルで外に出て横に行き木を見上げた。

男が木の下を指差した。

少女がうなづいた。



ヒゲ面がバスタブに重なる四体の遺体を見下ろしている。

男と少女はスコップで木の下を掘っている。


ひんやりとした風が辺りを包み、少女は汗をぬぐうとにっこりと青空を見上げた。

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# by youngas | 2012-05-28 21:10 | XX KLUV3
2012年 05月 22日

やんがすちゃんのYMO(Youngas Movie's Opinion) vol.13

やんがすちゃんのYMOとはYOUNGASが映画について勝手かつダラダラと語り散らかすコーナーです。
(大いにネタバレを含みます。鑑賞後に読まれることをおすすめいたします)

映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら夢を見る」を観ました。


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前評判が高くて楽しみにしていたんですが、あれよあれよと公開館が減っていきついにはDVDレンタルがスタートしてしまいこんなタイミングに。国民的アイドルなので上位10人の名前ぐらいは言えますが、それ以上は・・・うぅぅん・・・位のもので、ファンではございません。なんなら公式ライバル乃木坂46の方が(なかでも星野みなみ)好きだし詳しいくらい。
それでもあっちゃんの影が付きまとうオーラには例外なく惹きつけられるし、ガールズバーに居てくれたらずっと見てしまうだろうなぁと思い続けているともちんもカワイイと思います(中国語圏では「虎牙」と書いてともちん。怖えーわ、字づらが。虎の牙ってどう考えても八重歯イジりだろ!そうそう、ともちんの「Dear J」じつは超名曲だよね。)
篠田麻里子の美しさや、こじはるの大人っぽさ、柏木由紀のおっぱいなど、やっぱ今の横綱はAKB48以外ありえないと思ってはいます。

そんな自分が見たのですが、ちょっと皆さんの絶賛ぶりが理解できませんでした。もちろん作品として面白いし、今まで見た事が無い作品ではありました。さすが秋元と言わざるを得ない敏腕はビンビンにふるっております。
ラッパーでありながら映画、アイドルカルチャーに深い造詣を持つ宇多丸さんがおっしゃっていましたが、この映画を柱で分けると『震災』『総選挙&西武ドーム』『チーム4』の3つ。時系列もこの順なんですが、前記したようなスタンスでAKB48を見ている者にとってどうしても右肩下がり、後半になればなるほど興味が無くなっていってしまいました。しかも序盤はうら若き少女たちの涙につられてグッとくるのですが、あまりに泣くシーンが多いため涙を流すこと自体に慣れてしまいました、こちら側が。

とはいえ最初の柱『震災』で自分もボランティアで訪れた事のある岩手県大槌町などで地元の子供たちが目をキラキラさせ、時には泣いて喜んでいる姿は素晴らしかった。いまの彼女たちにしかできない、レディーガガにもメッシにもジョニーデップにもできない事だよなーと思い、その凄さを再確認したとても素晴らしいシーンでした。あの子供たち・若年層のこれから地元を支えていく方々が一生忘れない何かを作れるって横綱にしかできないもんなぁ。

つぎの柱『西武ドーム』なんですが、要は気温の高さや殺人的過密スケジュール、期待や不安からくる情緒不安定具合のなかでギリギリ支えながらの過酷なステージングって事なんだと思います。もっとも国民的トップアイドルなので上位数名は人権も糞もないヒドい日常を今はおくっており満身創痍なのかもしれません。そこは理解できますが、どう考えても『ももクロ』のZeppにおける1日3公演60数曲やった方がキツイだろーと思っちゃって。あんなもんアスリートじゃないですか?Perfumeにしてもあんなに高いヒールで踊り続けている。なんてのが不躾ながらチラついちゃう。あっちゃんが過呼吸になったりするのは仕方が御座いませんが、そこがチラつくと作り手がお涙頂戴の過剰演出にしているように見えちゃう。厳しいのかなぁ? 冷静に考えて数日連続かもしれませんが、そこはキッチリやれないと逆にいけないような気さえするのですが・・・どうでしょう?サッカー選手が後半へばったら評価はさがるように。そこはアイドルというステージ上だと逆に頑張って偉いって評価してもらえるもんなんだって意見も聞きましたが...うぅぅぅん

『チーム4』は基本「知らん知らん!!!w」って感じでしたw
男の子の問題が浮上して謹慎してた子の話に切り込んではいたけど、ここまで戦略的で革新的な大人たちがガッチリ囲んでるとそのスキャンダルすらも作ら・・・なんて邪推すら・・・。

こんな感じでしたが、たかみなさんには惚れました。兄貴って呼びたい!!!
まゆゆのブレなさにも惚れました!!!妹にして自転車のタイヤに空気入れてあげたい!!!
麻里子さまのじゃんけんにも惚れました!!!ピースサインのピアスしてるくせに決勝のフィニッシュブローがグーなんてズルいじゃないかと叫びたい!!!
香港のAKBショップにも惚れました!!!じつはサンスイポーっていう薄汚い街にあるくせに!!!

むかし週刊マガジンにMMRっていう宇宙人とか怪奇現象とか超能力とかを題材に扱うクソ面白いマンガがあったんです。そこに20xx年、日本に救世主が現れる!!見たいなことがよく書かれていたんです。
たとえば赤と白のコード、どっちかを切ったら繁栄、間違えば爆発ってシュチュエーションがあって救世主登場ジャジャーーーンって時にあっちゃんが鎧着て剣持って立ってたら、おれ実は文句一切ないですw




恒例の点数ですが、ごめんなさい!AKB48点!うそ!69点!




















youngas sogawa
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# by youngas | 2012-05-22 02:21 | やんがすちゃんのYMO
2012年 05月 21日

XX KLUV3

第12回〈能年玲奈-前編-〉

地方のロードサイドのパチンコ屋の駐車場。

早朝だから車は一台も止まっていない。

少女が縁石に座っていて、遠くをぼんやりと眺めている。

薄汚れた白い車がゆっくりとやって来て彼女の前で止まった。

車の窓からパーカのフードを被った気の弱そうな男が顔を出した。

少女が振り向く。

男の顔を見て少女はニッコリと笑った。


助手席に乗った少女に話しかけることもなく、男は黙って車を走らせている。

少女もまたぼんやりと外を眺めている。

曇り空。

車はひたすらに長くて広い田舎道を進んで行く。



30分後。

ファミレス。

男がタバコを吸っている。

少女はメロンソーダをズズッと音を立てて吸っている。

会話はない。

男がポケットに手を入れて、まさぐった後、テーブルの上で手を広げた。

541円。

1円玉が1枚だけテーブルにぶちまけられた勢いでクルクルと回っている。

少女の方まで一円玉が転がって行き、メロンソーダまみれのストローでその一円玉をフーッと吹いた。

緑色の少し付いた一円玉が力なくテーブルのはしっこで倒れた。


15分後。

車は山道を走っている。

少女は椅子を倒して腕を組んで寝ている。

男はタバコを吸いながら空を気にしている。

ポツポツとフロントガラスに雨が当たり、男はため息と煙を吐き出した。

薄暗くなってきた。

雨の降る中、山道をひたすら登っていく。

車のライトが山奥の森の中に不気味に佇む一軒家を照らし出した。

車がその前で停まる。

雨粒が森の木々や車に当たって静かに騒がしい。

少女は目を覚ますとうーっとうなりながら伸びをしてあくびをした。

男が先に降りる。

鍵を差し込み扉を開ける。電気をつけるとぼんやりと長い廊下が浮かび上がった。

男は靴を脱ぎ、手前の左側にある居間に入って行く。

電気をつける。

男はその場に座り込んでタバコを取り出すと火をつけた。

煙を吐き出す。

少女もその部屋にやって来て男の隣に座る。

雨の音だけが聞こえる。

少女の視線の先には家族の写真。

にっこりと笑う男女の前で帽子を被った兄と思われる少年と恥ずかしそうに下を向く妹と思われる小さな幼女が写っている。

ふーーっ。

男の吐き出した煙がゆらゆらと部屋を登って行く。

ピンポーーン。

呼び鈴が鳴る。

二人そろって振り返る。

少女は立ち上がり玄関へ向かう。

扉を開ける。

背の高いヒゲ面の男が立っている。

ヒゲ面はにっこりと少女に笑いかけた。雨でびっしょりTシャツが濡れている。

少女も笑い返して男を無言で迎え入れた。

ヒゲ面はびっしょりの靴とびっしょりの靴下を玄関で脱ぎ捨てて家に上がり込んだ。

部屋でタバコを吸う男と目が合った。

二人は何も言わず軽く手を上げ挨拶をした。

ヒゲ面が腰かけた。

少女もまた隣に座った。

雨の音だけが聞こえる。


つづく
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# by youngas | 2012-05-21 20:56 | XX KLUV3
2012年 05月 09日

April

4月を振り返る。

【映画】

・ファイナルデッドブリッジ
・SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者
・モンスター上司
・TOKYO
・少女たちの羅針盤
・でんでら
・人の善意を骨の髄まで吸いつくす女
・X-MEN ファーストジョネレーション
・アジョシ
・シークレットサンシャイン

計10本

香港から帰って映画見たい熱がムンムンしていた割には普通な数。

今月の王冠作品は『アジョシ』です!
ウォン・ビンがまーこれ説明がつかないほどカッコいい!!!特にボサボサヘアーの前半。
髪の間から見える柴犬みたいなクリクリの目が最高。

SR3はかなり大きな期待をしていましたが・・・見所は沢山あるんだけど、ホントどうしようもないほど感情移入できませんでした。『いやいやいやいや・・・』と突っ込み所が多すぎました。でもホント征夷大将軍は最高!

【マンガ】

・バクマン 18巻
・ジョジョリオン 2巻
・闇金ウシジマくん 23巻
・バンビーノ 10巻








youngas sogawa
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# by youngas | 2012-05-09 00:25
2012年 05月 08日

描きました。

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youngas sogawa
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# by youngas | 2012-05-08 15:58 | Drawing
2012年 05月 07日

XX KLUV 3

XX KLUV(チョメチョメクラブ)3とはyoungasのエビ中ではぁぃぁぃ推しなほうshinodaが憧れのあの娘と全力で妄想恋愛をしてみるキモカワユスなコーナーです。

第11回〈剛力彩芽〉

「もう別れるから」

彩芽からの最後の電話。

あれからもうすぐ11時間たつ。で、思ったんだけど、そもそも彩芽は俺の彼女だったのか。

はたから見ればカップルだったんだろうが、一度も付き合おうとか言ったことはないし、俺たちの関係を会話の中で確認することもなかったから、別れると言う彼女の言葉はなんだかちょっとうれしくもあった。


ゆうべの仕事帰りに同僚女子の水野と二人で飲んだ。
行きつけの居酒屋そがわ屋で半分は仕事の愚痴と、こないだ行ったインド料理が何食べても辛くって参っただの、会社の一番近所のコンビニが無くなっちゃって不便だったのにまさかあんなラメとヒョウ柄だらけの婦人服の店が出来るなんてねといった話を水野が楽しそうに話すのを聞いていただけだった。

だから嫉妬の要素は何ひとつなかったんだけど、彩芽はひどく嫉妬して「私とのメールを返せないぐらい盛り上がってたんでしょ?そがわ屋の裏のラブホでも行った?あーもういいや。別れるから」となったのだ。

彩芽の嫉妬は今に始まったことじゃないけど、今回は特別酷くて参った。

結局、俺も何だか本心でもないことを色々口走ってしまって大喧嘩。

今のところ彩芽から連絡はない。

今日は俺が一日休みで彩芽の仕事終わりに合わせて三茶で待ち合わせてご飯を食べることになっていた。

どうせ昼にでも「ごめん」とメールが来るはずだと思っていた。

昼を過ぎてもメールは来なかった。

接続中…

メールをチェック中…

何回やっても彩芽からのメールを受信することはなかった。

約束の18時まで後一時間。

俺は上着を羽織って外へ出た。

電車に乗って三茶へ向かった。

電車の中でもずっとメールを待ったけど彩芽からの連絡はない。
メール受信で心臓が激しく脈打ったけどAmazonのあなたへオススメのアイテム情報だったりして、それが前に彩芽と買ったPSPの最新ソフトだったりするから、また思い出してげんなりしたりして。

三茶。17時45分。

仕事は終わっているはずだ。

だけど、何だかこちらからメールや電話はしたくなくって、駅前のベンチに腰かけた。

問い合わせし過ぎてどんどん充電が減っている。

約束の18時を過ぎても彩芽から連絡はなかった。


19時。

ずっとiPhoneを持った男が同じベンチに座ってるなって思われてるんじゃないか。

何だか急に頭にきて立ち上がり、悔しさと寂しさで泣きそうになったりしながら、iPhoneをポケットにしまって駅へと向かった。

21時。

部屋には見てもいないテレビだけが楽しそうにしている。

俺はまだiPhoneの画面をベッドに横たわって眺めていた。

「君からメールがこないから一生僕は眠れないんだ」
銀杏ボーイズの「ナイトライダー」を口ずさんでみた。

彩芽が「この歌いいよね〜」とこのベッドで言ってたことを思い出す。キツく目を閉じたら、何だか泣けてきた。

枕に顔を沈めた。


と、次の瞬間にメール受信の音が鳴り響いた。

すぐに開く。

彩芽だ。

件名:なし

「バーカ。




ごめんね」

メールを見て号泣したことは彩芽には言わなかった。

翌日、正式に彩芽は俺の彼女になった。

※この小説に関するお問い合わせ、質問、意見などは一切受け付けておりません。
また、「きゃりーぱみゅぱみゅって新世代のアイコンとしては相当優秀だよね。俺的にはアリかな」とか言いながらやってることは素人ブログだけなクリエイター気取りからの苦情だけは絶対無いようにお願いします。

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# by youngas | 2012-05-07 23:59 | XX KLUV3
2012年 04月 21日

大気圏内 第伍層

描かせて頂きました。



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youngas sogawa
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# by youngas | 2012-04-21 01:17 | Drawing
2012年 04月 05日

ニューONINKO!、ただの最高じゃないか!

PVもヤバいっっっ



12年目のおにんこ!…本気だ。

youngas shinoda
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# by youngas | 2012-04-05 13:13
2012年 04月 04日

March

3月を振り返る。

【映画】

・STEAMBOY
・東京タワー
・四月物語
・時をかける少女
・タイヨウのうた
・嫌われ松子の一生
・花とアリス
・幸せの黄色いハンカチ

計8本


3月は仕事で香港にいたためこんな感じ。
近所のショッピングセンターにHMVで購入したものばかり。これらは3枚で99HKドルです。約1000円!!
若いこの収入の平均が8~10万円ほどなので、まぁ妥当な値段かもしれませんね。
日本でも3枚3000円とかで買えるし。
今月の王冠は同率『幸せの黄色いハンカチ』と『タイヨウのうた』です。幸せの~は武田鉄也が面白すぎでした。これは傑作でした。タイヨウ~はツッコミ所が満載すぎて途中からパンチドランカー状態に。気持ちよくなるほどの駄作。いや、駄作界の大傑作。日本に帰ったらもう一度レンタルしてみるつもりです。



【マンガ】

・バクマン 17巻

なんとか香港の日本語書籍店で購入できました。こんなに嬉しい気分でマンガ買ったのいつぶりだろうってテンションでレジに直行しました。

もうすぐ帰国です。







youngas sogawa
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# by youngas | 2012-04-04 01:21
2012年 03月 27日

I'm here

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# by youngas | 2012-03-27 01:23
2012年 03月 06日

XX KLUV 3

XX KLUV(チョメチョメクラブ)3とはyoungasのももクロがいよいよブレイクして遠くへ行ってしまう寂しさを感じているほうshinodaが憧れのあの娘と全力で妄想恋愛をしてみるキモカワユスなコーナーです。

第10回〈長谷川潤〉

「別れるッ!!」

潤はそう叫んで立ち上がると颯爽とカフェを出て行く。俺は渋い顔で後を追いかけた。

カフェの外の公園のベンチ。潤が座っている。走って近づく。

ふくれた顔をしていた潤が急に笑顔になってこう言った。

「どうだった?今の演技‼」

潤と俺は小さい劇団に所属していた。そこそこ有名な雑誌でモデルをしていた彼女はたまたま友達に連れられて来て見た演劇にハマってまさかのモデル引退。俺のいた劇団に入って来て休みの日にはこうやって二人で街中で度胸試しの芝居の練習みたいなことをしてる内に意気投合し、付き合うことになった。

付き合うことになった翌週にダンボールを抱えて俺のボロアパートに転がりこんで来た時は驚いた。彼女は麻布の一等地の高級マンションに住んでいたんだから。

アパートの階段を上り、203号室の鍵を開ける。潤は寒い寒いと言いながらこたつに潜り込んだ。

「ごはんは~?」

顔だけ出して聞いてくる。

「カレーかなぁ」

戸棚のレトルトカレーを見てぼんやりとそう答えたら、もう潤は小さい寝息を立てていた。

俺はやれやれとこたつのスイッチをつけた。最後の一本の発泡酒を開けていきおい良く飲み干してため息まじりに銀行の通帳の残高を眺めた。

潤はモデル時代に稼いだ金は全てユニセフに寄付したと言っていた。感心はしたけど、正直偽善だとも思っていたし、ここで暮らすならバイトでもして家賃を半分入れて欲しかった。でも何だか言い出せずにいた。



ある日の夕方。バイト終わりの稽古場に少し早く着いたら、もう明かりがついていた。座長が誰かと電話していた。俺はそっと聞き耳を立てた。

「劇団員には今週中には解散のことは言おうと思ってる。うん。大丈夫。潤ちゃんには申し訳ないことをしてしまったなぁ。ウチで面倒見るとか言っておきながら、もう借金で首が回らないなんてな。ハハ。情けないよ」

俺はそこまで聞いて白々しく「おはようございます」と挨拶をした。

電話を切った座長が焦りながら振り返る。

「お!お前か。おはよう!」

20分後、潤が元気に「おはようございます‼」と笑顔で入ってくる。

で、俺を見つけて

「お水出っ放しだったよ!」

と叫んだ。

俺たちが付き合い同棲していることは誰にも言ってなかったけど、潤の奔放な性格が勝手に皆に報告していた。

その日は劇団解散の話はされなかった。

夜はカップラーメンを並んですすると潤はいつのまにかまた寝ていた。

窓を雨が叩いていて俺は朝まで眠れずに過ごした。


数日後、座長に呼び出され、思った通りの解散の話をされた。そして今稽古中の最終公演もできないすまないとのことだった。

話を聞き終えて稽古場の扉を開けた時、座長が背中越しに言った。

「お前、潤と住んでるんだろ?この話、お前から先に話しといてくれんか?」

俺はお疲れ様でしたと頭を下げて外へ出た。

翌日。

いつものカフェに潤と並んで座っている。

「潤、今から話すことは芝居の練習でも何でもないから真剣に聞いてくれ。劇団が解散することになった。俺ももういい歳だから役者の道は諦める。お前にはまだまだ未来があるし、俺なんかといない方が幸せになれると思う。別れよう」

次の瞬間、立ち上がった潤が思い切り俺をビンタして涙目で叫んだ。

「夢は信じてれば叶うって言ったのは嘘なの?そんな言葉は陳腐な綺麗事と笑う奴は俺が笑ってやるってあなた言ってくれたよね?ねぇ‼これで終わりでいいの?ねぇ‼」

周りの客が完全に凍りつく中、潤はマフラーをひったくるようにして手に取ってカフェを出て行った。

俺はその後を追っかけた。

公園のベンチ。潤が両手で顔を隠してうなだれている。

近づいていき「潤、あのさ…」と声をかけたら、急に両手をピースサインに変えて潤が笑った。

「最高の演技だったでしょ?最後の演技」

顔は涙でグチャグチャだった。


5年後ー。

実家の酒屋。タバコをくゆらす俺。ムカつくぐらい、いい天気だ。

近所の猫がやってくる。

「スルメなかったっけ?」

店の奥に向かって叫ぶ。

「ニャンコ?」

娘を抱いた潤がテロテロのTシャツで顔を出した。


※この小説に関するお問い合わせ、質問、意見などは一切受け付けておりません。
また、相方の香港出張の激励的な意味で相方が好きな長谷川潤の回をお送りしたことは内緒でお願いいたします。

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# by youngas | 2012-03-06 09:16 | XX KLUV3
2012年 03月 04日

February

2月を振り返る。

【映画】

・ピラニア3D
・絵のない夢
・哀しき獣
・NINIFUNI
・闇の列車 光の旅
・監督失格
・たまもの
・まほろ駅前多田便利軒
・ショーンオブザデッド
・ダージリン急行
・人生はビギナーズ
・チェイサー
・ラビットホラー
・イカとクジラ


計14本

月末にかけて急激に忙しくなった割には楽しんで観れた。今月の王冠は『監督失格』と『チェイサー』かな。監督失格はドキュメンタリー作品では人生もっとも震えたかも。今考えても後味は正直良くはないけど、映像作品としてのインパクトはすごいと思うんだ。チェイサーはホント観終わって3日はチェイサーの事ばっか考えちゃった。そう意味でも『冷たい熱帯魚』と同格かも。いや~しかし救われないかね~あそこ...いや~。鉄柵曲がってたもんね。。。はぁ。もの凄い作品です。全員観るべき。『NINIFUNI』はやっぱスクリーンでがっつりももクロ観れたのはよかったけど、エンドロールで怪盗少女をフルでかけない点が大きな不満でした。あそこは全部かけとこうよ~。『闇の列車 光の旅』のラストもゾワッと救いようないしな~『哀しき獣』は鈍器でフルボッコだし、『ピラニア』『ショーン~』は大量に出血するし。。。今月はやたら死んでます。





【マンガ】

・ゴーストワールド / ダニエル・クロウズ
・ぼくはビートルズ 8巻 / かわぐちかいじ 
・原発幻魔大戦 / いましろたかし

少なっ!!!経済誌とかは読んでたのよ。テフェペロ。


【音楽】

・Goth-Trad / New Epoch
・bomi / OH MY POOKY!!!
・ヤーチャイカ / ただしくはばたけ、鳥たちよ
・BABYMETAL / ド・キ・ド・キ☆モーニング
・Modeselektor / Monkeytown
・平賀さち枝 / さっちゃん

なんだか色々ですがBABYMETAL / ド・キ・ド・キ☆モーニングは超聴いてる。
アイドル好きな訳じゃないんですが、なんか何回も聴いちゃう。それをアイドル好きというのかもしれませんが。






【ライヴ】

2/28 「clubasiaからこんにちは」/ BiS、tengal-6

今月もBiS。だけどtengal-6のayakaちゃんゲロマブでした。




サイラスのキャップご超お気に入りになっちゃった2月。ここ、youngasの相方shinodaくんが色々動き出すとかって発表いちゃってハッピーでした。
3月はhong-kongにいるので振り返らないZ















youngas sogawa
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# by youngas | 2012-03-04 23:33
2012年 02月 28日

XX KLUV 3

XX KLUV(チョメチョメクラブ)3とはyoungasの高校時代にホットドッグプレスを読み過ぎてこう言えばヤレると女子を偏見まみれの眼差しで今だに見てるほうshinodaが憧れのあの娘と全力で妄想恋愛をしてみるキモカワユスなコーナーです。

第9回〈満島ひかり〉

朝10時10分。
新松戸駅前。

上下真赤なジャージ姿の女がガムを噛みながらしゃがんでいる。イライラを隠せない様子で時折、舌打ちと「あーークソッ!!」と吐き捨てては周囲を睨みつけている。

そこへ男が走ってくる。僕だ。男は土下座をしたけど伝わらなかったみたいで脇腹を思い切り蹴られた。男がのたうちまわるのをニヤつきながら眺める女。ひかりだ。

数分後、ボロボロの車が走り出す。

脇腹を抑えながら運転する僕。

ひかりは眩しいのか僕のティアドロップのグラサンをいつのまにかかけていてタバコをくわえながら「何分?」と聞いてくる。

へ?

マヌケな声を出したらドアをグーパンしてひかりが怒鳴る。
「水戸まで何分!」


20分後、ひかりは寝ている。

少し平和な車内。田舎道が続いている。


「今どのへん?」

寝てたひかりが突然聞いてくる。

「牛久あたり」
「あ、そ」

ひかりは再び背中を向けて眠り始めた。

小さな音のBGMはイエローモンキー「JAM」。

田んぼ道が続いている。


僕はトイレに行きたくなってコンビニで車を停めた。グラサンがズレてひかりの目が覗いているが確実に瞑っている。小さな寝息も聞こえる。

今だ‼

音をたてないようにドアを開けると、そっと僕は外へ出た。

ひかりはまだ寝ている。


トイレを済ませて戻るとひかりが携帯を眺めている。急に汗が出てくる。

そっと車のドアを開ける。

「ごめん。ちょっとトイ…」
「チョコ」
「へ?」
「買ってきて。チョコ」

僕は走ってコンビニに戻っていった。


昼12時25分。
水戸市内。

車は目的地まで近づいてきてる。

ひかりはグラサンをはずして外を眺めている。

BGMは「おどるポンポコリン」。

「ぴーひゃらぴーひゃらぱっぱぱらぱ」

ひかりが小さく歌い出す。

車が住宅街の中へ入りこむ。小汚い一軒家が見えてくる。

「あれ」

僕が指差してそう言うとひかりが

「あ、そ」

とつぶやいた。


その家の前に車を停めて僕は車を出た。ひかりも後ろにやってくる。

ひと呼吸おいて呼び鈴を鳴らした。

はーい

年配の女性の声。

ひかりと僕は目を合わせてうなづいた。

扉が開く。

おばはんが立っている。満面の笑み。

「あら〜‼おかえり~‼あなたがひかりちゃん?」
「あ。はい‼お母様‼」

ひかりが聞いたことのない声を出す。そして満面の笑みでお辞儀をした。

「あんたの言う通りいい娘さんだこと‼さぁ‼上がって頂戴‼」

僕は苦笑いで実家の扉を閉めた。


※この小説に関するお問い合わせ、質問、意見などは一切受け付けておりません。
またこの小説を読んでメールで「お願いしたで有安ッ‼」とかおどけて入れたら相手が全然ももクロを知らなくて「どういう意味?」とリアルに聞かれちゃったなどのどうでもいいエピソードもお断りいたします。

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# by youngas | 2012-02-28 02:31 | XX KLUV3